ちょっとまったDTM教室に通う意味本当にある?
近頃は昼間も涼しくなってきましたね。
DTMのしやすい良い環境ですね(?)
毎日ブログ書くと今月の目標に掲げてたけど途切れましたね
タスクも減ったので今日から頑張ろうと思いますw
さて今回はDTM(音楽関係)教室、または学校に通おうか悩んでる人向けの記事です。参考になれば幸いです。
因みに結論から言うと
「全然良い作品が作れない...DTM教室に通おうかな...」
と、考えている人は行く必要は無いと僕は考えています。
なぜ行く必要が無いの?
教室・学校に行く場合、目的や目標があると思います。
行く目的として主に
・曲作りを学ぶため
・将来仕事が欲しいから
だいたいこの2つが上がってくるんじゃないでしょうか
曲作りを学ぶため
●専門学校
はっきり言って専門学校では基礎的な部分しか教えてもらえません。
専門学校には音楽の知識も全くなしに入ってくる人たちも多いです。
そういった人たちにレベル合わせるためにレベルの低い授業をしています。
長い通学時間をかけて行くくらいなら家で作曲なりコピーしてた方がずっと有意義に思えます。
●教室
専門学校へ行くなら教室を僕は推します(オンラインではなく直接受講できるもの)
ただ事前知識もなく行くのはおススメしないです。始め1年~2年は独学で全力でやって、そこから分からなかったりした場合に通った方がいいと思います。
ネットに乗ってる知識をわざわざ教室に行って聞くなんて時間の無駄になるので。
授業の形式は決められたカリキュラムをこなすタイプではなく
自分が学びたいことを学べるタイプの教室がいいと思います。
そして最も重要なことは良い先生か見極めることです。なので必ず体験レッスンを受けましょう。
将来仕事が欲しいから
●専門学校
基本的に専門学校にはほぼ求人は来ません。
もし可能性があるとしたら先生のところに行くべきです。もしかしたらおこぼれがもらえるかも...?
信頼を勝ち取るしかないです。
ただ先生も作曲の仕事がないから先生として生活費を稼いでいるわけで下に回して貰えるんですかね?
●教室
ここもお仕事を貰えることはまず無いと言ってもいいでしょう。
趣味なんかで来てる人も多いですし。
良い先生に巡り合えたらお仕事貰えるかもしれません。
因みに言うと僕は貰いました。
その時の話はまた今度。聴きたいという人がいたら。
おわり
参考程度になれば幸いです~
それでは、また